木曽文化公園で7月10日～20日の日程で『星野富弘 花の詩画展 in 木曽』が開催されました。
木曽人はオープニングセレモニーとトークショーの司会で参加です。
若い頃不慮の事故で首から下の肢体の機能を失ってしまった星野さん。
しかし、口に筆を咥え描くという技法で、やさしい草花の絵にその時々の心情を綴った詩、という独自の作品世界を展開、故郷群馬にある美術館のみならず国内外で開催されている「花の詩画展」で、多くの人の心に強い印象とユーモアと優しさに満ちたメッセージを届けてくれています。
木曽地域では初となる詩画展。
「木曽は私の故郷の風景に少し似ています・・・」
トークショーでは作品に対する想いや家族や友への感謝の気持ち、また木曽への温かいメッセージを伝えてくれました。