真夏の空の下、サッカー松本山雅の選手が、木曽ロータリークラブ主催のサッカー教室で南木曽町にやってきてくれました。
やってきたのは、飯田真輝選手と田中隼磨選手。
昨年夏、町を襲った土石流災害で犠牲になった榑沼海斗君の霊に全員で黙祷を捧げたあと、田中選手からは「海斗君の分も全員で頑張っていこう!」の挨拶が・・・。
本物のJリーガーを間近にして最初はカタかった子どもたちも、元プレーヤーで今は山雅の事業本部所属の片山真人さんの明るく楽しい指導に笑顔満開、およそ1時間半ほど、一緒に走る!ミニゲームに汗を流す!など、貴重なひと時を過ごしました。
木曽人小林、イベント全体の司会進行で協力させてもらう中、スポーツを通して触れ合ってくれるアスリートが、地域の子ども達に大きな勇気を届けてくれる様子を目の当たりにして感動しました!これから木曽人も、地域の夢を育んでいけるようなイベントを企画していきたいのです。