長野県図書館協会が主催する『信州朗読駅伝』が、木祖村の極楽寺本堂を会場に開催されました。
その土地ならではの農産物や特産物をテーマにした小説や随筆など本を持ち寄り、一人5分ほどで朗読していくというもので、今回のテーマは木祖村の特産品「お六櫛」か「木」。
日頃読み聞かせの会等に参加している方もいれば、人前で朗読なんて初めて、という方まで、11人が朗読を披露し、お寺の本堂という独特な会場の雰囲気も相まって、濃密な時間になっていたように思います。
木曽人代表小林も朗読者で参加させていただきながら・・・
「いつか木曽でコミュニティーFMラジオを実現させ、この皆さんと「朗読番組」やそれぞれの個性を活かす番組とかを制作出来たら面白いなあと思うのでありました。